Botanic sketching exhibition ふるさと村で高橋長三郎さんの植物スケッチ展
寺家ふるさと村の「四季の家」で「植物スケッチ展」が催されていた。
テーマは「寺家を彩る里山の花」
出展者は高橋長三郎さん。
神奈川新聞(平成22年5月21日)に掲載された紹介記事です。
この日は朝から生憎の雨天で「四季の家」を訪れた人は少なかったので、説明の合間をぬって高橋さんからいろいろ教えて頂いた。
主に新百合ヶ丘周辺の植物を、一枚5~6時間かけて一日がかりで描き、18年で約3000点。
単純計算で二日に一枚の割合で制作したことになる。まさに植物大図鑑だ。
24点の出展作品のうちの一枚です。
画像をクリックして拡大画像をご覧ください。
一度、全作品を拝見させて頂きたいとお願いした。
閲覧時間を試算してみた。
一枚1分として3000分 = 50時間。
時間がかかり過ぎるので再計算。
6秒として5時間。
こりゃあ大変だ!!
2010年5月23日撮影
横浜市青葉区寺家町
テーマは「寺家を彩る里山の花」
出展者は高橋長三郎さん。
神奈川新聞(平成22年5月21日)に掲載された紹介記事です。
「自然大切にする心を」
24日まで 寺家に咲く花題材に描き
横浜市青葉区寺家町の寺家ふるさと村に咲く草花を題材にしたスケッチ画展が24日まで、同ふるさと村の総合案内所「四季の家」で開かれている。都市化によってあまり見られなくなった植物のみずみずしい姿を描いている。入場無料。
川崎市自然観察の会で会長を務めた高橋長三郎さん(83)=同市麻生区在住=が昨夏から今春に描いたヤマザクラ、ツチアケビ、ユウガギクなど24点を展示している。「ルーペで丹念に観察し、下書きはせず、生きているそのままの姿を描く」のが高橋さんのスタイル。細いボールペンでスケッチし、絵筆で色を付けた作品は、雌しべの数の違いなど、細部も正確に表現している。
高橋さんは「懸命に生きる草花を見ることができるのが、寺家の良さ。絵を見て、自然を大切にする気持ちを持ってもらえたら」と話している。
展示作品を見ていた川崎市高津区の小松ユキさん(74)は「色彩がきれいで、細かいところまでよく描かれている」と話していた。 午前9時半~午後5時。
この日は朝から生憎の雨天で「四季の家」を訪れた人は少なかったので、説明の合間をぬって高橋さんからいろいろ教えて頂いた。
主に新百合ヶ丘周辺の植物を、一枚5~6時間かけて一日がかりで描き、18年で約3000点。
単純計算で二日に一枚の割合で制作したことになる。まさに植物大図鑑だ。
24点の出展作品のうちの一枚です。
画像をクリックして拡大画像をご覧ください。
一度、全作品を拝見させて頂きたいとお願いした。
閲覧時間を試算してみた。
一枚1分として3000分 = 50時間。
時間がかかり過ぎるので再計算。
6秒として5時間。
こりゃあ大変だ!!
2010年5月23日撮影
横浜市青葉区寺家町
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